本棚に入ってる漫画単行本の冊数
うはは。いきなりドン引きされそーな質問ッスね!
実家の本棚に置き去りにしてあるものも含めると3000冊ぐらいあります。今住んでる自分ちには3桁止まりですけど……。
今面白い漫画
D-LIVE!! 作/皆川亮二 週刊少年サンデー連載中基本はカーアクションもので、電車や建機といったものも活躍する坊ちゃん向けマンガっぽいケド、実はマニヤや腐女子ゴコロもくすぐるマンガッス。
最後に買った漫画
高橋留美子傑作集 赤い花束 発行/小学館皆さんもきっとご存じの作家さんですね。
実は『犬夜叉』は絵も枯れ気味に荒れて話も焼き直しっぽくて読むのが辛く、もう読んでいませんが、このシリーズはビッグオリジナルに年1回読み切りで描かれているものの作品集です。
冴えないオジサンやオバサン達のどーでもよかったりする日常が描かれているのですが、若い作家さんじゃ絶対描けないだろうお話ばかりで、枯れ気味の絵柄もかえっていい感じッス。
シリーズ三冊、数年ごとに出るのを楽しみに買っています。
今回も表題にもなっている「赤い花束」につい涙腺緩ませてしまいましたよ。
よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
フィメールの逸話 作/鈴木雅子 発行/集英社事故死した少年の人格が憑依した少女と、少女の姿をしたその少年に恋心を打ち明けられ戸惑う主人公。
絵は決して好みじゃなかったのですが、中ボーの頃、近所のお姉さん家にあったのを読ませて貰って衝撃を受けました。
TOMOI 作/秋里和国 発行/小学館これもシリーズもので2巻だったかな。
ゲイの外科医がいくつかの恋に破れ、本気で愛した恋人も亡くし、従軍医として辿り着いた戦野で少女への慈愛に目覚めるのですが、その少女もまた……。
コメディ色が強い作家さんですが、ラストで絶望にうちひしがれたの主人公が真っ青な空を見上げての独白
「神よ もう…死んでもいいですか? ああ今日も空が青い」
は涙腺直撃します。
MONSTER 作/浦沢直樹 発行/小学館ドイツ在住の日本人メッサーDr.テンマ。
彼がひとりの少年の命を救った事から繰り広げられる壮大なミステリー。
確か最近深夜にアニメやってたんでしたっけ?
正直言うとですねー、浦沢作品はなにもかも上手すぎて普通に面白くて、読んでもふーん。って感じだったのですよ。
しかしです。このマンガは暇つぶしに入ったネッカで読み始め、途中でネッカを飛び出し、書店に突入して既刊を全部買って帰宅しました。
「んもー! なんで今まで読んでへんかったのよさ!」
とピノコ語で自分に当たり散らす有様でした。
童夢 作/大友克洋 発行/双葉社マンモス団地で次々発見される変死体。その真相とは。
もーね、じいちゃんとか子供がね、怖いの! すごいの!
絵も話も異様なほど密に書き込まれていて、読んでいて疲れるの。
でも一気に読まざる得ないんですよ、このマンガ。
キャットルーキー 作/丹羽啓介 発行/小学館これは全26巻で長いッス。
パリーグのお荷物架空球団、大和トムキャッツの激闘を描いたマンガ。
……なのですが、陰陽師の血を引く打者やNASAを目指す捕手や、イカサマ投手など妙なキャラクタてんこ盛りです。
『野球狂の詩』系統の野球マンガですかね~。
中ボーの頃には既にどっぷりマンガオタクだった為、他にもたくさんあるのですが……。
マンガオタクには小学館好きが多い。という定説を見事なまでに肯定しておりますな。
え? なんか足りないと仰ってるそこの方。ジュウベイ様は特別ッス。
バトンを渡す5名
もう長居の周囲の方には結構回っているようですし、このバトンを読まれたらドン引きされてそうなので、ここで止めておきますわ。
ブランシュ (01/16)
ノルテ (01/16)
りる (01/16)
かがり (01/15)
蔭 (01/15)
jijsui (01/15)
あーや (01/14)
jijsui (01/14)
桐島千夜 (01/14)
jijsui (01/13)
バドー (01/13)
ぎんなん (01/13)
ばーにん (01/13)
かおる (01/13)
ぎんなん (12/28)