周藤 信彦(すどう のぶひこ)
主人公の担任で英語教師。生徒との境界を厳しく引く教師。感情も露わにしない。
英語教師が担任のクラス平均成績が、他のクラスに劣るのは許さない。
主人公とふたりきりの時に、一人称がつい“私”から“俺”に変わる。
自家用車通勤で主人公を乗せてくれる。
等々、氷室零一先生以外の何者でもありませんよ!
この周藤先生。主人公の恋愛相談を受けても、態度が硬く冷たいまま教師として相談を受け続けるのですが、それが主人公の征服欲に火を点けます。
相談のために呼び出した指導室で、先生に抱きついてしまいまっせ!
しかも先生もそれに応え、そして言いますよ。
「…私は、嫉妬深い」
「独占欲も強い。一度捕らえたら、離さない。見境が無くなる。分別も失う」
「それでも…君は……私を想うと。…そう言うのか?」すごい台詞をさらりと言い放ち、ブッチュ~~!
……です。ベロチューですよ! 当然。
さて、2回目のデートで先生のお宅訪問です。エロゲですので展開早いです。ヤりますよ!
お泊まりなのでお酒を飲みながら(このゲーム、学校名は『咲永学園』とありますが、高校生、未成年。などという単語は一切出てきません。在学期間4年。などという表現もあったのですが、エロゲなので前提は“成人してる学生”なのかもしれません。)主人公が尋ねた先生の過去に答えたあと、彼は言います。
「……お仕置きだ」そういうキャラなんですか! 先生!
…………………………………………。
そういうキャラだったらしく、初エッチから既に調教モードです。しかも翌日の学校ではアレとかソレとか色んなSMプレイに突入します。
やっぱ学校プレイは必須でしょうかね~。
うわ~、すごいな、氷室先生! …じゃなかった周藤先生!
でもプレイは確かにスゴく全キャラのシナリオ(一部除く)一番変態っぽいのですが、先生ルートは最初から両想いモードです。それがちょっとつまらないな~。w
ま、嫉妬深い先生はかわいいので許しましょう。
周藤先生ルートには教育実習生の女性が絡んできます。
彼女が昔学生だった頃に先生に片思いし、今でも好きらしく、女の勘で気配を察した主人公に絡んでくるのですが、これがイマイチ効いてません。
あれ? なんだったん? みたいな感じで。
ともあれエンディングもときメモGSの某キャラ風で、ホンマにホンマに氷室先生でした。やっぱ氷室先生は変態なんだな。と再認識しましたよ(違
…………以上ネットのお友達を失う覚悟で、またエントリーをあげてみました。
次回は“チャラ男で実は影がある”という、またまた定番の遊佐 拓海さんの感想を書いてみたいと思います。
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