指定:西園寺隼人(『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』)
■このキャラを指定された感想は? りるさんから回ってきました。オトメゲキャラじゃないですよ!? りるさんの陰謀…もとい。挑戦でしょうか?
と言う訳で 『行くぜお泊り妄想バトン』
……なのですが自分視点だとあまりに痛々しいので、西園寺家の使用人で隼人様付きの噂が一部で立っている巨乳メイドさんで行ってみようかと思います。
(やっぱりイタタタ)■登場人物
| 西園寺隼人様:世界的な複合企業の御曹司にて 朝日町応援団リーダー。 長髪のクールビューティ、かつ応援で鍛えてるので逞しい。 ツンデレ風味。 |
| メイドさん:西園寺家の使用人で隼人様付きの噂 (ただし長居ねこ周辺)が一部で立っている巨乳メイドさん。 少し気が強めだが健気で働き者。 |
でッ、では往きましょうかッ!
■『西園寺隼人様』がいきなりあなたの家にやってきて泊めてほしいと言ってきました。 「えっ、どうして隼人様が……。わたしは休暇を頂いて帰省してるんですけど」
「雇用している立場からすればそんな事は知っている。応援でこちらの方に来たのだが、ふとお前の実家が近いことを思い出した」
「寄ってくださるのは嬉しいですけど、泊まるって……」
「迷惑か?」
「そんな事は決して。ですが今日は家の者が急な弔事で出掛けてまして」
「構わん。上がるぞ」
「あ、あっ」(……あがっちゃった……。疲れてらっしゃるみたい)
■『西園寺隼人様』がお風呂に入りたいと言ってきました。 「遠くまで応援に来られてお疲れ様です。ちょうどさっき沸かしたので入られますか?」
「来た早々すまんな、汗でベタベタして気持ちが悪い」
「こちらです。田舎なのでお風呂場は結構大きいですよ。西園寺家のお屋敷の浴室みたいに豪華じゃありませんけれど」
「一緒に入っても構わんぞ?」
「!!! じっ、冗談はおよしくださいッ~~~。きっ、着替えはバッグの中ですよね。ご用意しておきますからごゆっくり!」
(ドアを慌てて閉めるメイドさん)
■『西園寺隼人様』がお腹が空いたと言ってきました。 「お風呂も入られたし、そろそろ夕食時ですからね。
今夜はわたしひとりの予定だったのでたいしたものはご用意出来ませんが、準備できていますよ」
「ふむ、和食だな。家では洋食が多いから有り難い」
「シェフが作ったものじゃないですから、あまり期待しないでください」
「お前の作った物なら安心している」
「えっ? も、もうっ、隼人様てばお世辞がお上手になられましたね」
「…………。
これは肉じゃがだな。森山と杉田がこの間『肉じゃがを作れる彼女が欲しい』と言っていた。一本木も『美味い肉じゃがを食わしてくれる嫁さんが欲しい』と言っていたな」
「世間でもよく言うみたいですね」
「その理屈で言うと、お前は引っ張りだこという事になるな」
「あ、有難うございます」(美味しいんだ、良かった)
「………………………………………………」
「……隼人様、秋刀魚、ほぐしましょうか?」
「子どもでもあるまいし、魚ぐらい自分でほぐせる。
……………………………。~~~~~~~くッ」←懸命に秋刀魚と格闘している。
「あっ、あ、身が粉々に~~。貸して下さいッ、わたしがほぐして差し上げますッ!」
「………………………………………」
(わっ、隼人様てば真っ赤)
「はい、お待たせしました。食べさせて差し上げましょうか?」
「! お、お前は何を言い出すのだ?! 人をからかうものではない」
「ふふ、さっきのお返しです」
■『西園寺隼人様』が後ろから抱きついてきました。 「えっ?」
「……お前に……会いたかった」
「隼人様……。あ、あの洗い物をしていますから、水が掛かってしまいます」
「毎日屋敷に居るはずのお前が居ないのは寂しいものだ」
「ほんの一週間じゃないですか。それ以外はずっとお側にお仕えしてるじゃありませんか。
……あっ、もうダメですってば」
「その前も忙しくて、ロクにお前の顔を見ておらん」
「あ……んっ」
■『西園寺隼人様』が前から抱きついてきました。 「もしかして隼人様は、わざわざわたしに会いに来て下さったのですか?」
「……応援で来たのは事実だ。別にお前に会う為だけに足を運んだ訳ではない」
(こんなにぎゅうと抱きしめてくれながら、隼人様ってば相変わらずのツンデレっぶり……)
「嬉しいですけど……使用人にわざわざ会いに来て下さらなくても……」
「……俺の気持ちは、お前にとって迷惑なのか?」
「そんな事ありませんッ。でも、こんな事やっぱり……良くありません。
隼人様にはちゃんとご身分にあったお嬢様が……」
「(溜息)……。お前は何度同じ事を俺に言わせるつもりだ?」
「ですが」
「お前が女で俺が男。それ以外の立場など必要ない」
「………………」
「そんな顔をするな。お前がそんな顔をするとどうしていいのか、俺には分からなくなる」
■『西園寺隼人様』が「お前が食べたい」と言ってきました。 「は?」
「この台詞にそんな間抜けた顔をするな、馬鹿者」
「お夕食、足りませんでしたか? ……って訳じゃ……ないですよね」
「俺にはカニバリズムの趣味はない」
「…………」
「お前が欲しい。お前を抱きたい。そう言わんと通じんのか? もっと直接的に言ってやってもいいが」
「隼人様ッ! け、け、結構ですッッ」
「……久しぶりだ。覚悟しておけ」
■朝起きると別室で寝ていたはずの『西園寺隼人様』があなたのベッドに。 「……覚えてないのか?」
「あっ、い、いえ……。ちょっと混乱しちゃっ……してしまいまして。わたしの実家なのにどうして隼人様が? って……」
「夜具を余分に使うと男が泊まった事が家人に分かると、お前が言ったのだろう」
「そ、そうでした」
「第一、別々に眠ったのでは、わざわざ来た甲斐がな……」
「あっ、やっぱり! 隼人様てば」
「うるさい。黙って腕の中に居ろ」
「あ……ッ」
■『西園寺隼人様』が家を出て行きます。 「いってらっしゃいませ」
「うむ」(じっとメイドさんを見つめる)
「……? なんでしょうか?」
「いや。メイドの服装をしていないお前に送り出されるというのは、なんとも不思議な光景だなと思ってな」
「私服ですものね」
「それが日常になる将来も……」
「え? なんて仰いました?」
■『西園寺隼人様』が「一緒に来ないか」と言ってきました。 「わたしにはまだ頂いた休暇が残っていますし、その……一緒にお屋敷に戻っても……」
「……(溜息)。お前は……全くそういった事に疎い。…………いや俺も人の事は全く言えんが」
「????」
「なんでもない。ゆっくりしてから帰ってこい」
「は、はい」(どういう意味かしら??)
「世話をかけたな。では行ってくる」
「はい、お気を付けて行ってらっしゃいませ」
+このバトンを回す方を3名。指定つきで。
妄想を覗き見したい方は大勢いらっしゃるので、こっちでこっそり回してみてヨカですか?
ネッ友さんエロ三大
頭文字Kさんにバトンタッチしてみたいと思いマッスル!
柿さん→王道の『姫条まどか』くんで。
蔭さん→王道の『姫条まどか』くんで。アタシが読み比べてニヤニヤしたいからなんですけどw
かおるさん→うひひひひ。『西園寺隼人』さんで。あ~~~、楽しみッ!うあ~~~~~~~~~~~~~、スゲー妄想しちゃったよ、応援団で。サーセン!
ブランシュ (01/16)
ノルテ (01/16)
りる (01/16)
かがり (01/15)
蔭 (01/15)
jijsui (01/15)
あーや (01/14)
jijsui (01/14)
桐島千夜 (01/14)
jijsui (01/13)
バドー (01/13)
ぎんなん (01/13)
ばーにん (01/13)
かおる (01/13)
ぎんなん (12/28)