2年の秋に転入してくる古森くん、名前のとおりヒキコモリです。
彼を心配した若王子先生の為(?)に、デイジーは毎朝学校に誘いに行きます。(“古森係”というすごいネーミングのコマンドだけで1日のパラ上げ終了……)。デイジーも高校からの外部入学だから気持ち分かるしね。
古森くんこと長居的呼称“こもりん”はなかなか手強い。
「もう誘いに来ないで……」
「……行かない」
窓から顔さえ覗かせてくれない日もありますよ。
そして一年ぐらい経った頃、やっと若王子先生と三人で“課外授業”へ。
自身も挫折の経験がある若王子先生の言葉に、古森くんがやっと心を開いてくれました。(ほっ)
若王子先生ともそこそこ良い感じの一方、古森くんとは些細なことで会わなくなったまま、三月。卒業式へ。
(あれ? 選択肢間違ったのかな? 若王子先生はときめいてないから孤独エンド?)
と思っていたら古森くんが灯台にやってきて、デイジーは彼の愛を受け入れま……
え? ちょっとw
確かに、こもりんが学校に馴染むよう頑張ったけど、それは友情であって愛情じゃないんですけど!恋に落ちた記憶が全然ないんですけどッッ!!!それにしても、古森くん。
相手しないと学校を去っちゃうし
(ときメモ2の八重さんに似たパターン?)ちょっと後味が悪い……
と思うその一方でこもりんに
「
世の中で美しいと思えるものは自分へのプレゼント。自分は世界から歓迎されているんだと思える」
という台詞や、こもりんが学校を去った後の彼を気遣う台詞に、
ああ、若王子先生はやっぱ素敵と再認識する結果になったりして……
多忙な若王子先生に代わって、こもりんにプリントを届ける役目を誰も引き受けなかった時の
「仕方ないです。じゃ先生が
Bダッシュで行ってきます」
などの台詞もたまらなくキュート。
……って若王子先生語りになっとる。これ真咲先輩攻略の時にもなるんだよね。
先輩って(もしや先輩が惚れてるのは先生ではッ?!)と思う程、若王子ネタが会話に多いから。
ブランシュ (01/16)
ノルテ (01/16)
りる (01/16)
かがり (01/15)
蔭 (01/15)
jijsui (01/15)
あーや (01/14)
jijsui (01/14)
桐島千夜 (01/14)
jijsui (01/13)
バドー (01/13)
ぎんなん (01/13)
ばーにん (01/13)
かおる (01/13)
ぎんなん (12/28)