昨日はオタクなイベントに出掛けてまして、昨日の日記にもありますように、グッズ購入に関して友人たちに何度もメールを打った訳ですが。
「キーホルダー、買っとく?」
「キーホルダーてどんなん?」
「こんなん(写真撮って添付)」
「買ってー!」
以上、全部メール。
その後も知り合った人とケータイのメルアド交換。
「今日はどうもー、このメールちゃんと届いてますか?」
「届いてますよー」
「また改めてメールします」
以上、全部メール。
んでもってその後待ち合わせた友人が遅れてきて、その連絡も
「今どこよ!」
「電車、○○駅でたとこ」
「遅いんじゃー!」
以上も全部メール。
……携帯電話なのに、見事に誰とも電話で会話してません。
長居だけじゃなく電車や街中でもメール打ってる、読んでる人の方が会話してる人より多い気もします。
まぁ、確かにメールだと相手の邪魔にならないし、手早く済むし。
ケータイ電話は電磁波がブリブリ出てるのでノーミソに近づけないで済むのもいいかも知れません。
しかし、これではメール端末です。
少なくても長居の場合、普段の利用頻度を見ると
ど────贔屓目に見ても
「カメラ機能付きメール端末。オプションとして会話機能付」
そんな赤い機械ですわ。
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