マンガ作業のトーン処理などの仕上げまでデジタルで行えるソフト「
Comic Studio」を以前知り合いの方に戴いて、それを発掘したというのはらくがきちょに書きましたが、今日はその体験談をちょびっと。
絵を描かない方にはわかりにくい話題かもしれませんけど、ご容赦を。
いやぁこれ便利っぽいですねぇ~。
←“っぽい”ってトコがミソ。下書きは消しゴムでゴシゴシ消さなくていいし、墨汁で指先が汚れて、うっかりそのままコンビニ行ったらレジで恥ずかしい思いをする事もナシ。
修正液使っても乾き待ちナシ。
背景はパース取るのも簡単そう。
(まだ実践してないので予想)窓なんか同じ物を何十コも描き並べていく手間ありません。
集中線とかもアッとゆー間ですー。
トーンも、領域指定で貼れるわ、在庫は無尽蔵だわ、トーンカスまみれになる事もないわ。
これ使いこなせたら、スンゴイ便利でしょうね~~。
しかしです。
2時間ほどいじってたのですが、トーン作業やってたら、目の奥がジーンと痛くなってきてチカチカするわ、涙がポロポロでてくるわで危機感を感じて作業中止しました。
眼精疲労とドライアイが来襲して、まるでラピュタのムスカ状態ですよ。
……まぁ、慣れていないせいもあるんでしょうけど、パソコンモニタでのドットの作業は非ッ常に目が疲れます。
あ、主線(線画)だけ直描きするのには便利そうです。
昨日に引き続き映画の話題。
「アイ,ロボット」を観た。
アイザック・アシモフのロボット3原則をストーリーの根底にしたSF。
“夢をみる” “ロボット3原則”とかえらく古典SFネタ集大成やなぁ。と思いつつ観る。
もーCGが派手ですよ、奥さん!
カーチェイスシーンも全部CGだし、ロボットのモブも全部CG。
……いや実は おぉおおッ! ってトコは特になかったです。
CGも特筆するものじゃなかったし。
“ロボット3原則”の娯楽作品だって何十年も前に「鉄腕アトム」で描かれちゃってるし。
長居的には「ア**ゲ**」以来の、観て失敗しちゃった感満載映画でした。
同じバカ映画(失礼)で同じくウィル・スミス主演なら「ID4」のがずっと……
ただウィル・スミスのマッチョ具合にスンゴイびっくりしただーよ。
ロボットといえば「鉄人28号」実写映画化ですってね。
……………… 一体。
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