過去一年間で一番笑った映画
『少林サッカー』コメディはあまり観ないのと、“過去一年間”と限定されるのが気になりますが、この部分はスルーして1年以上前の作品で。
CG処理による日本のマンガライクなサッカーシーンや、分かりやすいネタとストーリー。
それに香港ムービーらしく、ブルース・リーやジョン・ウーのネタも詰め込んで色んな意味で笑える映画でした。
最近アジアの映画も多く日本に入ってきていますが、他にはCGもSFXも早回しもナシ! が売りのタイ映画『マッハ!!!!!!!!!!!!』なども面白かったです。
過去一年間で一番泣いた映画
『フィールドオブドリームス』これも全く“過去一年間”じゃないのですが、泣ける=これなので。
トウモロコシ畑を潰し夢の球場をつくる男。
光の中に浮かぶ球場のシーンは何度観ても素敵です。
心の中の5つの映画
『俺たちに明日はない』めっちゃ古い映画ッス。
'30年代のアメリカ。男女のギャング、ボニーとクライド。彼らは無軌道に犯罪を重ね、最後は銃弾の雨に倒れていく。
中学生の頃にTVで観て、問答無用にカッコイイ! と思いました。
映画を観るようになったキッカケの作品です。
『フェイス・オフ』サタデーナイトフィーバー時代の大根から一転、今や美味しい役者になったジョン・トラボルタと、コッポラの甥っ子という血統を隠しハリウッド入りしたニコラス・ケイジ主演のアクション映画。
身体が入れ替わり、立場が逆転するFBI捜査官とテロリストの、彼らの家族血縁をも巻き込んでの闘い。
ジョン・ウー作品なのでマンガチックで荒唐無稽な演出や設定が多いのですが、それがうまくハマってて、さらに主演ふたりの演技が素晴らしく、観ていて本当に気持ちがいいです。
ラストでテロリストが壊滅した中、大人達に守られひとり生き残ったテロリストの息子である少年が、元の身体に戻ったFBI捜査官の家族に引き取られていくシーンなども、ほっと安堵させてくれます。
『ディープインパクト』まず最初に。
長居は “大ピンチだよ! 地球!” ジャンルの映画が大好物です。
『ID4』(空軍兵士役のウィル・スミスがめっちゃ美味しくて好き。なだけという説もあるけど)『デイ・アフター・トゥモロー』も、『ザ・コア』ですら許す!
まぁ正確にいうとこの作品はSFパニック物に名を借りたヒューマン物なのかも知れませんが。
地球に接近する彗星。地球滅亡の危機を背景に彗星発見者の少年とその恋人。そして女性ジャーナリストと不仲の父。二組の人間関係を軸にお話が進んでいきます。
大小ふたつに割れたちゅーてもあんな彗星の破片ぶつかったら、地球ひとたまりもないやろ! ツングースの隕石衝突跡を見てもわかるやん!
……とか決して突っ込んではイケマセン。
『インディアナ・ジョーンズ』シリーズちょっと前にBOX買いした記念にシリーズで挙げておきます。
専門書より銃が似合う戦う考古学者Dr.ジョーンズ。
いやぁ、ハリソン・フォードはコブシで戦うのが似合いますよねー。
宇宙船に乗っても、大統領になっても、南国のセスナパイロットになってもこの男はコブシで語りますよ。
三部作、どれも面白いのですが、お父さん役でショーン・コネリー、インディ少年時代としてリヴァー・フェニックスが出演した『最後の聖戦』をミーハー的見地からイチオシで。
『戦場のピアニスト』『シンドラーのリスト』とどっちにしようか迷ったのですが、↑でも同監督作品を挙げてて、まるでスピルバーグファンみたいじゃないですか。(いやまぁ結構観てますし、嫌いじゃないですけどw)
ドイツ占領下のヨーロッパ。
ゲットーの廃屋で生きながらえていたピアノの才能をもつ主人公が、出会ったドイツ将校に才能を認められ、匿われ生き延びていく。というストーリー……と書きたいところなのですが、これ実話だそうです。
イライラする部分がない訳じゃないのですが、やはり真実をバックボーンにした物語には引き込まれます。
と、まぁホントは他にも好きな映画はあるのですが、ある程度ジャンル別に5本あげてみました。
見たい映画
新作という事でなら、『スター・ウォーズ Ep3/シスの復讐』
うはぁぁ、普通ですみませぬ。
たすきを回す5人
うぅ~ん、うちの周囲にはもう結構回ってますよね。
しかも映画はあまり観ないという方も多いみたいですし。
と言うわけで書きたい方は適当にたすき、お持ち帰りしてくださいな。
ブランシュ (01/16)
ノルテ (01/16)
りる (01/16)
かがり (01/15)
蔭 (01/15)
jijsui (01/15)
あーや (01/14)
jijsui (01/14)
桐島千夜 (01/14)
jijsui (01/13)
バドー (01/13)
ぎんなん (01/13)
ばーにん (01/13)
かおる (01/13)
ぎんなん (12/28)