生まれて初めて大相撲を観戦してきました。
理由はですね、出版社のお誘いで師匠のお供をしてきたのでした。
子どもの頃、親がテレビで観てましたっけ、大相撲。
実は長居、未体験のもので観てみたいものに歌舞伎、京劇、大相撲。があるのですが、先陣が大相撲とは意外ですよ。
しかも生格闘技初体験です。
さてさて。
両国駅を降りると国技館が。九段下の武道館と似た感じの建物です。
でも武道館は門をくぐってお堀を歩いていくのに比べて、駅のすぐ真ん前。不動産情報で言うなら駅から0分。
ともあれ、ブルガリア出身の琴欧州クリアファイルという謎のアイテムを貰って入場。
そこで ビックリ! したのが 通路の両側に小さく間仕切られたお店っぽいものがずらーっと並んでる事。
ちょうど浅草の仲店のような感じです。
そこでお弁当(?)貰って、和装の係員さんに先導され枡席に。
全ての枡席のお客様に逐一案内が付きます。人件費が非常にかさみそうです。
枡席って、もっと少ないのかと思っていたのですが、土俵周辺の砂被り席(正式には“溜席<たまりせき>”と呼ぶそうです)を除いて1階フロアは全て枡席。言うなれば一面アリーナ状態です。
生で観る大相撲は思いの外に迫力があり、特に鍛えられた大殿筋や腓腹筋は遠目で観てもハッキリと分かります。
長居と違って、ただ脂身が付いてるだけぢゃーありませんよ~。
ガチンコでぶつかる肉体のライブ音も迫力でした。
しかし枡席、ちょっと……いやカナリ狭かったです。
3時間。ちょっと脚の筋を痛めていたせいもあって辛かったです。
あとね、お土産。モナカやら煎餅やらあんみつやら飴やら……。
披露宴帰りもかくや! とばかりにありまして、食事後ゼイゼイ言いながら持って帰ってきました。
食えないよ、こんなに~~。
←コバンザメのクセに文句多いッス。ともあれ、なかなかに楽しい半日をご相伴にあずからせていだきました。
ブランシュ (01/16)
ノルテ (01/16)
りる (01/16)
かがり (01/15)
蔭 (01/15)
jijsui (01/15)
あーや (01/14)
jijsui (01/14)
桐島千夜 (01/14)
jijsui (01/13)
バドー (01/13)
ぎんなん (01/13)
ばーにん (01/13)
かおる (01/13)
ぎんなん (12/28)