のほほん　ぼよよん雑記帖

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今日はツレと居酒屋さんに行ったわけですよ。
その店はカウンタとテーブル席とお座敷があって、長居達はテーブル席に座ってました。
日曜日なのでお客さんは多め。
そこに１～２歳ぐらいの子どもと、もう少し大きな子どもを連れた家族来店。
まぁ各ご家庭に色々事情もありましょう。お父さんだってビールが飲みたいでしょうしね。
でも長居は居酒屋に子どもを連れてこられる事が、好きじゃありません。
酒を飲むところですから、そこは大人の場所。
大人が酒に酔っていつもより(更に)だらしなかったり、クダ巻いてたり。
そこに子どもが居たら、なんか居心地悪いじゃないですか～。
子どもにとっても楽しいところじゃないから、泣いたりぐずったり、ウロウロしたりする子どもも多いし。

…………まぁ、それは今回置いておきます。
今夜の幼児はおとなしかったし。
長居が、そう思いながらふと見ると、その幼児は座卓の前で立ってました。まだ足元がそうしっかりしていません。
そこにお母さん。
焼き鳥を串ごと、その子に渡しました。
その子は立ったまま、串にかぶりついて焼き鳥を食ってま…………

ッぎゃー！　あぶなッ！　ちょっと、やめてよ！
喉に刺さったら、どーすんのよ！

…………幸い何事もなく、その一家は帰りましたし、長居は注意もしなかったんですけど、万一事故が起こったら
（ウザがられても、あの時注意してあげたら良かった）
なんて思うじゃないですかぁ～～。
　
子どもがピーピー泣くよりも、嫌な気分で引き上げました。