のほほん　ぼよよん雑記帖

お友達のkるさんの日記で、やたらマンガネタになってました。
長居は中１の頃には既にマンガオタクだったので、マンガに関してはエラいキャリアを誇ってます。いやいやいや自慢にならないけど。

少女マンガに少年マンガはもちろん、高校生の頃には、コロコロなどの児童誌やら青年誌、いやビッグオリジナルなんていうおっさんマンガ誌まで読んでましたよ。
当時は、マンガ読まないと死んじゃう病気だったのかも。いや今もですけど。

kるさんがウチに来て１週間本棚の前で陣取りたい。と仰ってましたが、１週間か……。
実家と長居の今の家に別れてるものの、3000冊近く多分あると思うのですが、１日辺り428冊。１時間あたり17冊こなさないと、読了できませんが大丈夫でしょうかね？

週刊少年サンデーで連載していた『D-LIVE!!』が18号で完結しました。

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コンビニに最近よく置いてある、あのブ厚くて軽くて広告とかコピーも入ってるヤツです。
あれ、なんて呼ばれてるんだろう。……単行本じゃないし。とりあえず長居的仮称『コンビニ単行本』にしておきましょう。
広告が入ってるんだから、あと150円ぐらいお安くして欲しい気もしますがね。再録なんだし！　保存版じゃないし！

両方とも実家に埋まってるハズなんですが、飲んだ帰りにコンビニ酔って寄って買いました、コンビニ単行本。

去年の夏に帰省した時に、数千の蔵書の中からほんのちょびっとだけ持って帰ってきたんだですけど、焼け石に水どころの数じゃないですね。
……っていうか、仮に今の住まいに持ってきても置き場所ありませんけど。
↑既に所有しているマンガを重複して買うから、そんな事態になる気がしますね。

ともあれ両方を読んでたのですが、『健太やります！』。
やっぱり満田マンガは好きだ～。
絵とかキャラとか少年マンガの王道だし長居好みだし、丁寧だし。
でもイントロのモブとかは、ちばあきおマンガかと思いましたよ！
適度にストーリーを忘却してるので毎月買うのが楽しみです。
前田～、オレ様道突き進め～ッ！

『ジャッジ』はこっちも長居が好きな細野マンガ。
現在小学館ビッグコミックで連載中の『ダブル・フェイス』をなんだかシチュに懐かしいものがあるな。と思いつつ読んでいたのですが、元ネタはコレだったんですよ。表とウラの顔を持つ男が法律で裁けない悪を斬る！　一緒だ～。
しかし当時の服装を今見るとダサッ！　いつ頃のマンガだったんだっけ、これ。
雑誌掲載年月のキャプションを付けて欲しいです。

水曜発売なので読んだのは昨日な訳ですが。

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ちょっくら労働して参りました。不良社会人でございます。
帰りにマンガ単行本の新刊を購入してきました。


『ジパング　22巻/かわぐちかいじ/講談社』。『バガボンド　22巻/井上雄彦/講談社』。『ダブル・フェイス　9巻/細野不二彦小学館』。

武蔵が凄みを増してきてかっこえ～！　とかDr.Whooは相変わらずキモかっこえ～！　と書きたいところですが今回のビックリどっきりメカは　『ジパング』。クールな横顔に秘めた野心家メガネくん、菊池三佐のシャワーシーン！
うわッ、何がどうしたのでしょう。
男しか基本的に出てこないかわぐちマンガとはいえ、唐突に男キャラのこんなシーンが！　ヒップラインまで見えてるしッ！　どうせなら如月少尉のシャワー　じゃなかった。菊池三佐の容態が心配です。

しかしですよ。3冊もまとめて新刊を買うなんて久しぶりです。最盛期は30冊/月。などと平気でやっていたのも遠い昔です。
その原因の一端をになっているのがビニールで梱包されてる形態ですね。
立ち読みを延々して買わない事をさも倹約家のように自慢する方々が多いので、仕方がないのかも知れませんが、単行本が梱包される形態になってから、少なくても長居は新規の作家さんの単行本を買う事が激減しました。
時々それをやって大失敗こくと、やっぱり腹立たしいですし。
まぁ仕事柄、
（自分はあんまり面白くないと思ったけど、今はこういうのが流行ってるんだな～）
といった感じの知識と話題にはなりますが……。

話は戻って、画像には『週刊モーニング』連載作品が2冊入ってますが、今月発売でモーニング連載中の塀内夏子さんの新刊買うかもしれません。それにしてもモーニングは、長居も買ってるこの2冊だけですごい部数ですよね。

『2001+5/星野之宣/双葉社』
“単行本未収録”。こういった単語に激しく弱いマンガマニヤ。
好きな作家さんだったら、それが１本だけだったとしても、重複買いする。それがマンガマニヤ。
中身の作品は雑誌が廃刊になった為、未完だったり、短かったり。
古い作品も多く、『西暦2271年　地球──人口52億』（1986年の作品だった）
「減ってるやん！」
とか思わず突っ込んだりもしましたが。
しかしそれでもいつ読んでも、星野さんの描かれる宇宙を舞台にした人と機械の織りなす夢想はぐっとキます。
長居はこんなサイトや、あんなサイト（共に天文系のサイトッス）を定期巡回してる類の人間なのもあるのでしょうが。
『さあ、もう一度宇宙（そら）へ行こう。』
帯のコピーに編集者の愛情が感じられ、尚かつマニヤのハートも鷲掴み！

星野之宣、諸星大二郎を輩出した。という事で週刊少年ジャンプは偉大ですよ～。

マンガ単行本、他には『太陽の黙示録 第10巻/かわぐちかいじ/小学館』『D-LIVE!!　第13巻/皆川亮二/小学館』を購入。相変わらず男マンガばっかりです。
少女マンガで唯一作家買いしてた樹なつみさんの連載中のマンガが、イマイチで購入するのやめちゃったから全滅～。

今週はやっと２週間ぶりに出ましたよ、週刊少年サンデー。
敢えて非難を覚悟で我が首を絞めつつ叫びます。

「年末年始の合併号のぶあぁかぁぁぁ!!!」
……はぁはぁはぁはぁはぁはぁ。

いやはや、なんといいましょうか、『D-LIVE!!』。２週間お待たせしたからオールスターね状態でした。
まぁどうせ、らくがき帖にラクガキしまくるから、とりあえずこれで。

しかし週刊少年サンデーの印刷、ホントもう少しどーにかならんのでしょうかね？
『結界師』の１ページまるまるの大ゴマなんて、背景ただ真っ黒。
『D-LIVE!!』なんかトーンワークが細かいので、雑誌掲載時には潰れてない方がラッキーなぐらいッス。
長居が買う週刊少年サンデーには ピ～ッ とか ブ～ッ とか載ってなくていいので、もう少し印刷をよくして欲しいッス。
このままでは月面の裏側を透視する類の超能力に目覚めそうですよ…………。

水曜日は週刊少年サンデーと週刊少年マガジンの発売日。
長居はサンデーを買いにコンビニへ。
雑誌の棚に近づく。部数はマガジンの方が多いのでそっちの方がたくさん積まれているのだが、サンデーが……ない？
アニメチックな表紙の雑誌を手に取ったものの、
（あ、違うか）
と思い元に戻し、探すが見つからず。
（今週って、合併号やったっけ？）
などと思いつつ、さっきのアニメチックな表紙の雑誌に再び視線を戻す。
よく見るとレイアウトですっかり隠れた『週刊少年サンデー』の文字が。“サ”しかマトモに見えてへんやん！

新連載か～。ふはぁ、すごい表紙やな。
ガンガンとかドラゴンとか、まんまそっちな塩梅。分からんハズやで。最近は週刊少年誌とオタ系誌の境界があまりないよなぁ、ホント……。
マンガ自体は手慣れたカンジでした。如何にもサンデーライク？

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第2巻（週刊少年チャンピオン/秋田書店刊）を購入。
『ブラックジャック』に関しては結構な数の方がご存じかと。
故・手塚治虫さんの人気マンガですね。
買ってきたのはいわゆるリメイクで、作画の山本賢治さんは成人マンガ畑出身のマンガ家さん。（全然珍しくないですけど）
エロよりスプラッターを嬉々として描いてる（気がする）作家さんで、ふらっと買った美少女系マンガ雑誌で知って以来、好きな作家さんです。

以下、ちょっと話題黒し。

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今日買ってきたマンガ。
『妖怪ハンター　魔障ヶ岳/諸星大二郎/講談社』と『あたしんち　11巻/けらえいこ/メディアファクトリー』
我ながらゴイスな取り合わせですね。

諸星大二郎さんのマンガは、不気味と言えば不気味なのですが、キャラクタに独特の艶があって引き込まれます。
単色のマンガの一コマに初めて色を感じたのもこの作家さんでした。
……とか書いちゃうと語りそうになるので、この辺で撤収。
あ、諸星さんのマンガに都庁のビルが出てきて、なんだか新鮮でビックリだった……やっぱりこの作家さん、現代人だったんだー。　←失礼な！

『あたしんち』。意外な物読んでる。と思われるかも。
TVアニメもやってた（やってる？）のでご存じの方も多いかなぁ？
けらえいこさんは絵もセンスも素敵で好きなのですが、長居はエッセイマンガを基本的に読まないので、このマンガを描かれる以前は単行本を買った事がありませんでした。
まぁ、このマンガも主人公みかんのお母さんは作者のお母様がモデルだそうで全くのフィクションではないのですが、『あたしんち』が単行本になった時、
「よし！　今のこのタイミングなら、この作家さんのマンガを買える！」
とばかりに買い出した作品です。
今回表紙にもなってる弟のユズピがお気に入りです。


あー、帰宅後、(1)手洗い→(2)イソジンでうがい→(3)歯磨き
のコースでうっかり(2)と(3)の順番を逆にしてしまい、口の中がイガイガしますよ～。