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リストマーク 『キャプテン・ウルフ 』 

ヴィン・ディーゼル主演のディズニーファミリームービー。観るのを忘れていたので、昨日買ってきました。
ディズニーは遊園地も映画もあんまし好かん。言いながら結局結構観てますね、あたくし。
NAVY SEALsの屈強な兵士に課せられた任務とは、隠された機密を探るべく5人の高校生から赤ん坊までのクソガキ(失礼)のベビーシッター。

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長居的に二代目メカ人間、ヴィン・ディーゼル(初代はもちろん現カリフォルニア州知事の人)が武器と力では挑めない、泣く事とオムツを汚すしかできない赤ん坊から、学校では問題児らしい高校生やら、初対面では水槽の中に立ってる悪ガキを、との戦いがありきたりながら面白かったですね。
ヴィン・ディーゼルさんたら、赤ちゃんのオムツ替えた後のお尻を洋式トイレの便器に突っ込んでお尻洗っちゃうんですよ!
子ども達に持たせるお弁当はレーション(戦場用の携帯食)なんですよ!
もうそれだけで長居、ツボにはまっちゃって観てました。

ファミリー向け映画なので、難しい設定やハードなアクションは99%ナシ、予定調和をグングン進んでいきますが、ハリウッドの子役達の演技は上手で、ヴィン・ディーゼルが子ども達に愛情を感じていくシーンなどもうるっときたりして、十分に面白い映画でした。
強いて言えば、キャプテン・ウルフの恋愛。
子ども達の通う高校の校長が徴兵経験のある女性で、彼女と恋に落ちた彼は戦地に戻るのをやめ、街で暮らす選択をするのですが、そのあたり、子ども達が引っかき回したり応援したりするエピソードぐらいあってもよかったかなぁ。結構唐突だった気がしました。

でもまぁ同じディズニーでニコラス・ケイジ主演の『ナショナル・トレジャー』よりは全然面白かったです。ずばりファミリームービーとして観たせいかもしれませんケド。

次のディズニー映画は王道に『ナルニア国物語』? 宣伝過剰でもうちょっと食傷気味になってますが。

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[2006.03.15(Wed) 18:58] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『コープス・ブライド』 

またティム・バートン+ジョニデなんですけど、『コープス・ブライド』をDVDで観ました。
パペットアニメーション。『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』以来ですか。
ジョニデは気弱な青年ビクターの声を当てています。

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成金の息子で気弱な青年ビクターは、政略結婚で没落貴族の娘ビクトリアと結婚させられる事になった。
互いに顔すら見たことがないふたり。
しかし、結婚式予行で出会った2人は一瞬で恋に落ちる。
めでたし、めでたしじゃん! と思いきや、気弱なビクターは結婚の宣誓が上手く言えず、お式は延期になってしまう。
1人森の中で宣誓の練習をするビクターは、宣誓の言葉と共に枯れ木の枝にマリッジリングを差し込むが、それはなんと死体の花嫁のくすり指だった。

いやいやいや、面白かったですッ。
精巧で見た目のちょっと怖いデフォルメのパペットと、前作でもお馴染みの彩度抑えめの映像は、ダークな設定のストーリーにハマってます。
死者の国の住人達は節度もあって優しく明るい。
その中でビクターの花嫁となった“死体の花嫁”エミリー。
彼女は死体ですから見た目の血色も悪く、骸は朽ちかけているものの、美しく優雅で思いやりもあって惹きつけられます。(面立ちが少し岸田今日子さんを彷彿とさせますが)
愛を誓ってくれたビクターを慕い、それが誤解であり、彼には他に想い人が居る事を知って悩む。
人間じゃない。生者じゃない。それを越える愛情。っていうパターン、弱いんですよ、長居。

死者の国の住人たち、生者の住人たち。誰も彼も、個性があって観ていて楽しいです。
個人的にはビクターに、もう少し2人の女性に対する男っぽい姿勢のエピソードがあってもよかったかなぁ。とは思うのですが、
ラストシーンでのエミリーの行く末と美しい映像に、長居ってばモニターの前で泣いしまいました……。
そのままスタッフロールに暗転するのも美しかったし、めっちゃ素敵な映画でした




と機嫌良く書いたところで、ひとつ気になる箇所が。
DVDのパッケージやパスターの絵なんですけど、ビクターの上着の合わせが女前になってたり、メアリーの白骨化してる腕が作中とは左右逆だったりする事から、逆版になってると思われるのですが、何故なんだろう? 気になります。

それにつけても、“ピアノが弾ける男”というキーワードはやはり強力ですねッ。
ビクターが弾くピアノの音色にビクトリアは惹かれ、ピアノの連弾でエミリーの心を解きほぐす。
楽器を演奏できる男は美味しい。という設定は洋の東西を問わないようです。
(……山崎邦正の例外もありますがw)

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[2006.03.09(Thu) 21:33] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『チャーリーとチョコレート工場』  

チャーリーとチョコレート工場』を観た。いや既に観てるから、“また観た”かな。
またティム・バートンとジョニー・デップの組み合わせ。
スピルバーグとトムクルーズの如く、互いにナンかハマるのか?

世界一のチョコレートメーカー、ウォンカ。
しかしその工場は謎に包まれていた。
そんなある日。
ウォンカ製チョコレートの中に、世界で5枚限りの工場見学招待券が封入されたという発表があり世界中は大騒ぎに。
色んな手段で当たりチケットを入手した子ども達の中に、貧乏な家庭の少年チャーリーも居た。

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お話は優しく賢い少年チャーリーと、大人なのに、幼い頃に父親とのトラウマを抱えたまま大人になれないウォンカ社長を軸に進みます。
そう書くと、しっとりした感じなのですが、チョコレート工場内で、生意気だったり優しくない子ども達が次々と大変な目に遭っていき、秘境から働きに来ているウンパルンパ族の小人さん達がチョコレート製造や工場のメンテナスに大活躍だったりと、奇妙で不思議なシーンが次々と。

しかしまぁ、トラウマの為“家族” “親”といった単語が口に出来ず、大好きなチョコレート工場に小人たちと籠もるウォンカ社長役のジョニデは、ホントこういったエキセントリックでストレンジな役柄、上手いです。
食品工場とはとても思えない、極彩色の安っぽいテーマパークのようなチョコレート工場。
ウンパルンパ族やカカオを選別するリス達が働く奇妙なその空間を、闊歩するウォンカ社がすごく馴染んでます。

大変な目に遭ってしまった4人の子ども達は、ちょっとかわいそうな気がするのですが、シュールや残酷といったものは童話には付きもののようですから、この映画、一応子ども(にも)向けなのでしょう、多分。
ラストにティム・バートンが付け足した、ウォンカ社長が父親と仲直りしてトラウマを乗り越えるエピソードや、チャーリーが家族と幸せになるエピソードは、ひょっとしたら大人向けの顛末なのかもしれませんけど。

ところで、実はチャーリーが招待券を引き当てたチョコレートは、道端で拾ったお金をネコババして買ったものなのですが、ま、それぐらい彼の清貧暮らしに免じて許してあげるべきなのでしょうか?
ウォンカ社長の心も救ったことですし。



観たけどなんにも書いてない映画、結構溜まってます。
そう言えば『シスの復讐』も結局書いてない記憶が……。
他、なに観たっけなぁ……。

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[2006.03.06(Mon) 14:47] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『宇宙戦争』 

スピルバーグ&トム・クルーズ趣味映画第二弾。
なんと申しましょうか……

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バタバタしてる内に敵宇宙人の乗るトライポッドがとりあえず倒され終了。
人類が勝った理由が努力や科学力じゃない。ってオチは如何にも、当時先進のSF作家らしいオチといえばそうなのかもしれませんけど。

……まぁ原作自体が100年以上前のものですからねぇ。
こっちの方が“元祖”な訳ですが、『ID4』や『マーズアタック』の方がバカバカしいながらもやはり面白かったですし。


しかしですよ。
多少年を取ったとはいえ、“超二枚目トップハリウッドスター”のトム・クルーズ様を、ロクに働かないダメ親父で離婚されちゃったし、別居中の息子はパパより背が高いし。
なんていう格好良くない役柄をさせる事が出来るのは、映画ヲタ仲間のスピルバーグ様ぐらいでしょうかね~。



と・こ・ろ・で。
来月DVDが出る『戦国自衛隊1549』はどーなんでしょー?
半村良の原作は読んだ事あるし、『戦国自衛隊』も観たんですけど。
類似品で『ローレライ』は酷かった。CGはショボショボだし、キャラが薄々だし。
『亡国のイージス』も少なくても原作は…………。
やっぱりこの手の映画に期待は……ダメか。

あ。“ゴールデンコンビ”としてはティム・バートン&ジョニデの『チャーリーとチョコレート工場』も楽しみッス。

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[2005.11.12(Sat) 22:54] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『バットマン ビギンズ』  

観ましたよ、DVDで。
アメコミヒーローNo.1のセレブが親の財産で強化スーツを作ったり、ステルス機能搭載の戦車ライクなスペシャルカーを乗り回したり。それらを作ってるモーガン・フリーマンはまたいい人です。
執事は公私ともに渡ってめちゃくちゃ出来た人だし!
主人公ブルースは表の顔もゴッサム・シティの実質権力者!
豪華なホテルだってトラブルを防ぐため、いきなり丸ごと買っちゃいますよ!

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金と地位と正義(のヒーロー)!
……なんだか子供の頃、男の子の夢を凝縮したような主人公です。いや、長居は男児だった時代はございませんが。
まぁ、ブルースも幼い頃に肉親を殺され、闘いを学ぶためとはいえ忍者達との厳しい訓練で苦労もしてるはず……。
なのですが、映画を観てる間中、脳裏にスパイダーマンこと、ピーター・パーカーがグルグル回ってます。
ピーター・パーカーは清貧の人で、生活費稼ぐために、スパイダーマンの姿をセルフ獲りして新聞社に売りこんだり、ピザケータリングのバイトしたり。それすらも人助けのために首になったりしてます。
まぁ、長居がスパイダーマン派というのもあるのでしょうが、どーしても“お金持ちの道楽”的視線が拭えなくて困りました。

作品的には決して呆れるほど荒唐無稽ではなく良く出来ていて、モーガン・フリーマンや『ラストサムライ』でハリウッドスターとなった渡辺謙(長居個人注:ローカルテレビ局のサンテレビのタイガースナイターにノーギャラで出た)など脇もしっかり固め、出来の良い映画だったとは思います。

あとですね。バットマンファンにしてコレクターとして超有名。と言うだけあって、桂正和さんがヤングジャンプで連載してるマンガ『ZETMAN』、やっぱ雰囲気にてる~。





書き損なったけど、この下半期に観た映画で予想外に面白かったのは『セルラー』。
ふいに掛かってきた見知らぬ人からのSOSの電話。
「殺される! 助けて!」
最初はイタズラだと思っていた電話だが、真実だと知った時、自分ならばどうするだろう?
決してハデではないけれど、主人公の好感度も相まって最後までハラハラドキドキさせてくれる映画でした。

これから観たい映画では『キャプテン・ウルフ
ディズニー絡みの映画はお上品で、少し物足りない部分もあるのですが、シュワちゃん二代目なみに人間離れしたヴィン・ディーゼルがベビーシッター! しかも元はやはり精鋭ソルジャー。
期待してます。

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[2005.10.31(Mon) 21:24] 映画Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 映画たすき 

こないだ書いたんですけど、ほとんど書き終わって推敲の前に保存しようとしたらエラーでロスト。さて、書き直しますかね。


映画は結構観るのですが、昨今は映画館に行かず、半年ほど遅れてDVDを購入しています。最近は結構DVD化するの早いですし。
そんな訳で、とっとと本題にいきましょう。

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過去一年間で一番笑った映画
『少林サッカー』
コメディはあまり観ないのと、“過去一年間”と限定されるのが気になりますが、この部分はスルーして1年以上前の作品で。
CG処理による日本のマンガライクなサッカーシーンや、分かりやすいネタとストーリー。
それに香港ムービーらしく、ブルース・リーやジョン・ウーのネタも詰め込んで色んな意味で笑える映画でした。
最近アジアの映画も多く日本に入ってきていますが、他にはCGもSFXも早回しもナシ! が売りのタイ映画『マッハ!!!!!!!!!!!!』なども面白かったです。


過去一年間で一番泣いた映画
『フィールドオブドリームス』
これも全く“過去一年間”じゃないのですが、泣ける=これなので。
トウモロコシ畑を潰し夢の球場をつくる男。
光の中に浮かぶ球場のシーンは何度観ても素敵です。

心の中の5つの映画
『俺たちに明日はない』
めっちゃ古い映画ッス。
'30年代のアメリカ。男女のギャング、ボニーとクライド。彼らは無軌道に犯罪を重ね、最後は銃弾の雨に倒れていく。
中学生の頃にTVで観て、問答無用にカッコイイ! と思いました。
映画を観るようになったキッカケの作品です。

『フェイス・オフ』
サタデーナイトフィーバー時代の大根から一転、今や美味しい役者になったジョン・トラボルタと、コッポラの甥っ子という血統を隠しハリウッド入りしたニコラス・ケイジ主演のアクション映画。
身体が入れ替わり、立場が逆転するFBI捜査官とテロリストの、彼らの家族血縁をも巻き込んでの闘い。
ジョン・ウー作品なのでマンガチックで荒唐無稽な演出や設定が多いのですが、それがうまくハマってて、さらに主演ふたりの演技が素晴らしく、観ていて本当に気持ちがいいです。
ラストでテロリストが壊滅した中、大人達に守られひとり生き残ったテロリストの息子である少年が、元の身体に戻ったFBI捜査官の家族に引き取られていくシーンなども、ほっと安堵させてくれます。

『ディープインパクト』
まず最初に。
長居は “大ピンチだよ! 地球!” ジャンルの映画が大好物です。
『ID4』(空軍兵士役のウィル・スミスがめっちゃ美味しくて好き。なだけという説もあるけど)『デイ・アフター・トゥモロー』も、『ザ・コア』ですら許す!
まぁ正確にいうとこの作品はSFパニック物に名を借りたヒューマン物なのかも知れませんが。
地球に接近する彗星。地球滅亡の危機を背景に彗星発見者の少年とその恋人。そして女性ジャーナリストと不仲の父。二組の人間関係を軸にお話が進んでいきます。
大小ふたつに割れたちゅーてもあんな彗星の破片ぶつかったら、地球ひとたまりもないやろ! ツングースの隕石衝突跡を見てもわかるやん! 
……とか決して突っ込んではイケマセン。

『インディアナ・ジョーンズ』シリーズ
ちょっと前にBOX買いした記念にシリーズで挙げておきます。
専門書より銃が似合う戦う考古学者Dr.ジョーンズ。
いやぁ、ハリソン・フォードはコブシで戦うのが似合いますよねー。
宇宙船に乗っても、大統領になっても、南国のセスナパイロットになってもこの男はコブシで語りますよ。
三部作、どれも面白いのですが、お父さん役でショーン・コネリー、インディ少年時代としてリヴァー・フェニックスが出演した『最後の聖戦』をミーハー的見地からイチオシで。

『戦場のピアニスト』
『シンドラーのリスト』とどっちにしようか迷ったのですが、↑でも同監督作品を挙げてて、まるでスピルバーグファンみたいじゃないですか。(いやまぁ結構観てますし、嫌いじゃないですけどw)
ドイツ占領下のヨーロッパ。
ゲットーの廃屋で生きながらえていたピアノの才能をもつ主人公が、出会ったドイツ将校に才能を認められ、匿われ生き延びていく。というストーリー……と書きたいところなのですが、これ実話だそうです。
イライラする部分がない訳じゃないのですが、やはり真実をバックボーンにした物語には引き込まれます。


と、まぁホントは他にも好きな映画はあるのですが、ある程度ジャンル別に5本あげてみました。


見たい映画
新作という事でなら、『スター・ウォーズ Ep3/シスの復讐』
うはぁぁ、普通ですみませぬ。


たすきを回す5人
うぅ~ん、うちの周囲にはもう結構回ってますよね。
しかも映画はあまり観ないという方も多いみたいですし。
と言うわけで書きたい方は適当にたすき、お持ち帰りしてくださいな。

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[2005.07.19(Tue) 20:26] 映画Trackback(1) | Comments(3) 見る▼
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COMMENT

御礼~! by 蔭
たすきのお受け取りありがとうございます!
私もその内自分とこの分、書き直そうと思ってるんですけど…^^;
何度もお手間おかけしました!
ありがとうございました!

インディ! by ぎんなん
私もインディ大好き! そうそう、ねこさん。日本語タイトルは「インディ・ジョーンズ」なんだけど、英語タイトルを読むと「インディアナ・ジョーンズ」なんだよね。私も第三部が大好きで、これ、私、当時アメリカで公開日初日に観たですわっ! それから「フィールドオブドリームス」も好きだわぁ。ああ、ねこさん、今度は飲みながら映画トークでもしましょうね。

映画 by 長居ねこ
蔭さん、たすき、書き直すの頑張ってくださいね。
ウチの場合は半分は自分のせいですけど。

ぎんなんさん。
そうなんですよ。ぎんなんさんと『インディアナ・ジョーンズ』シリーズと観たい映画、見事に被っていてどーしょうかなーと一瞬考えたのですが、好きな物ですし、まぁいいか、と。
でもこのシリーズ。虫がやたらウジャウジャするのだけは勘弁して欲しいです。

長居はトレジャーハント物も大好きで、トゥームレイダーもハムナプトラも全部観てます。
来月にはニコラス・ケイジ主演で『ナショナル・トレジャー』のDVDが出るので期待してるのですが制作がブラッカイマーだそうで。
この人、長居にはめっちゃオモロイ! と……うぅぅぅーむ。 と結構両極端なんです。
同じくニコラス・ケイジ主演の『コン・エアー』みたいな感じだと嬉しいんですけどねぇ……。

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リストマーク カンフーハッスル 

のDVDを購入。
キャストもスタッフも『少林サッカー』再び、という所でしょうか?
……と思いながら観たのですが、コメディ色が強かった『少林サッカー』のヒットした部分はカバーしながらも、王道クンフー映画っぽい作りだったのでビックリしました。

長居自身はあまりクンフー映画をたくさん観てる訳でもないのですが、日本のマンガに影響を受けた演出や、マトリックススタッフのアクション振付など多国籍な匂いもして、今のクンフー映画はこんなカンジになるのかなぁ。などとふと思った次第です。

主人公シンの子供時代の子役がやたら凛々しい美少年で素敵~
……それにしてもアリガチですが、ジャケ絵、あれ誰?

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[2005.07.17(Sun) 23:30] 映画Trackback(1) | Comments(2) 見る▼
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COMMENT

トラックバックエコーありがとうございました。 by kaion
トラックバックエコーありがとうございました。
確かにあのジャケットの絵って誰というか、どのシーン
なんでしょうね。(笑)

ジャケ絵 by 長居ねこ
こちらこそ、TBして頂いて無言でTB返しだけして帰ってしまい失礼致しました。

あのジャケ絵。多分、主人公シンが邪神との闘いのシーン。
シンが如来神掌を会得して、上空からゴーッと落ちてきているシーンだと思うのですが、髪は茶髪だし面立ちも全然違いますよねぇ。

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リストマーク 『Mr.インクレディブル』 

昨日DVDを買って来たものの、途中で激しい睡魔に襲われ鑑賞断念。
本日観ました。

スーパーマンや、キャプテン・アメリカ。
強くてカッコイイアメリカのスーパーヒーローが、そのパワー故に世間から邪魔者扱いされるようになってしまった時代。
元スーパーヒーロー同士の夫婦とその子ども達は、目立たないようひっそりと暮らそうとしていた。

そんな切ない(?)全編3DCGアニメ。

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続きを読む↓

今のCG+SFX技術があれば、アーノルド・シュワルツェネッガーあたりの実写でやっても全ッ然問題ない感じのアニメでした。

パワーを使わず、ひっそり普通に暮らしていこうとする家族(特にママ)。
でも実際は専業主婦のママは姉弟ゲンカを諫めるのにも、夫婦ゲンカにもスーパーパワーをちゃっかり使ってる。
そんな描写が如何にもアメリカ的だなぁ、などと思いつつ観てると、当然のようにスーパーヒーローファミリーは、闘いに巻き込まれて行く訳です。

「ヒーローは辛いよ」
と言った感じで苦労してるあたりはサム・ライミ監督の『スパイダーマン』で主人公ピーター・パーカーが生活苦に喘いてバイトしたりしているエピソードが脳裏をクルクル回ってしまいますし、お父さんがこっそりヒーローしてるのは、さっきも書きましたがシュワちゃん主演の『トゥルーライズ』も更に脳裏をクルクル回ったり。
“ヒーローにマントは危険でヤバイ。”などクスッと笑える要素のもあったりで、十分に楽しいアニメでした。
勿論そんな要素は放っといても、ストーリーはそつなく、キャラも全員が楽しく、とても出来のいいアニメで、ちょい前に買った『スチームボーイ』と違ってガッカリせずにすみました。
個人的に好きなキャラはモリハナエがモデルかな? というデザイナーのエドナ・モードですね~。

さー次は『オーシャンズ12』だッ!
もう長居はブラピの為だけに購入しますよ、このオールスタームービーを!

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[2005.06.29(Wed) 22:25] 映画Trackback(0) | Comments(2) 見る▼
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三浦友和! by ぎんなん
良かったでしょ~、インクレディブル! 私、これ、息子と一緒に映画館で観ました。日本語吹替え版を。お父さんが三浦友和さん。お母さんが黒木瞳さんでした。同時期に見た「ハウルの動く城」よりも、ずっとわかりやすかったと思います。なにも考えずに楽しめる映画だと思ったので、ねこさんの感想を読んで、同じようなことを思っているのがわかり、なんだかうれしかったです。

インクレディブル by 長居ねこ
こんばんは、ぎんなんさん。
ええ、面白かったです、『Mr.インクレディブル』
子供も大人もそれぞれ楽しめるポイントが上手く作ってあったりと出来も良かったですし、3DCGもマンガチックなのとリアリティが上手くかみ合ってて見応えがありました。

この映画、吹き替え、オリジナルとも声優さんが気になりますね。

お父さんのボブの吹き替えが三浦友和さんなのにもビックリしました。
(チューハイのCMの“スーパー部長”で培った技でしょうか? w)
ボブの親友で元スーパーヒーローのフロゾンの声がサミュエル・L・ジャクソン。
……似てるよ。スゴイ! と思いましたし、エドナ・モードのオリジナルの声優がこの映画の監督さんって一体……。
そんなオタクな楽しみ方もできて、とても楽しい映画でした。

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リストマーク スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 

わ~~い!
ジュード・ロウだ~! 
アンジェリーナ・ジョリーだッ!


……な意気込みだけで買いましたよ、DVD。
ジャンルはレトロフューチャー物。内容はインディジョーンズでもトゥームレイダーでもラピュタでもスチームボーイでも鉄人28号でも、そのあたりのをイメージして貰えばとりあえずOKッス。
んで、限りな~くジャパニメーションに近い実写映画。
そんな感じ。

ところで長居はこないだ拙ブログで『コンスタンティン』をブルースクリーン映画とのたまいましたがスミマセンでしたよ、キアヌさん。
この映画は、全シーンがブルースクリーンをバックに撮られてるんです。
自動車とか屋内も、シートとかハンドルとかドアだけ実物。
まるで舞台のパントマイムみたいな感じで役者さん達は、謎のロボットと戦ったり空中戦を演じています。

感想は書く必要が有りません、いろんな意味で。
ただ一言だけ大声で書いてョヵですか?

ジャケットにアンジェリーナ・ジョリーも大きく載ってますが、

看板に偽りアリですよッ!

あ~んな怪しくて素敵な隻眼の女性将校フランキーお姉様が、ちょびっとしか出てけえへんなんて!!

他がどんなにダメでもフランキーがスカイキャプテンとの三角関係や、カッコイイアクション観させてくれてれば、とりあえず納得したのに~~ィィ。
もー! チョー! ムカプンッス!

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[2005.05.27(Fri) 23:16] 映画Trackback(4) | Comments(3) 見る▼
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COMMENT

by ろっく
 TBありがとうございます。こちらからもさせていただきました。
 アンジェリーナの写真を見た時には、てっきり悪党だとばかり・・・。
 確かに、あっちゅうまに登場シーン終わっちゃってがっかりでした。かなりキテるキャラだったのに惜しかったです。

はじめまして by REALLIFE
こんばんは。
当方のTBに対して、ご丁寧な対応をありがとうございます。
こちらの記事にある「看板に偽りあり」に激しく同意します(笑)パッケージにどーんと構えているのに、ちょびっとしか出てないですもんね~。

いらっしゃいませ。 by 長居ねこ
ろっくさん、 REALLIFEさん。
書き込み有難うございます。
TBだけしてさっさと帰ってしまって失礼しました。
さて『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』ですが、決して嫌いじゃないですし、評判も聞いては居たのですが、期待を持ちすぎたようでした。

>アンジェリーナの写真を見た時には、てっきり悪党だとばかり
ええ。私もナチあたりの将校かと思ってました。

>「看板に偽りあり」に激しく同意します
全くです。コクピットからシートごと噴出していくシーンを観ながら、「え? もう撤退ッスか?」と思ったら、ほとんどその通りで……。
1番のお目当てはアンジェリーナ・ジョリーだったのでトホホです。

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リストマーク 『コンスタンティン』 

キアヌ・リーブス主演の『コンスタンティン』を観て来ました。
ぶっちゃけ言うとですねー。この世の見えざるものが見える男、ジョン・コンスタンティンが地獄とこの世を往き来したりしつつ、悪魔や天使とブルースクリーン全開で戦うお話しです。
……………………エクソシスト風味のマトリックスですか?

イマイチ盛り上がらないまま終わってしまい、耐えられない程、面白くない事もなかったですが、時間を忘れる程は全然面白くなかったですねぇ。

『ブレイド3』も公開中だったのでこっち観た方が良かったかな。とも思いましたケド。
と、吸血鬼物を挙げておいてナンですが、
悪魔ネタや吸血鬼ネタは食傷気味ッス!

あ、そうそう。
この映画を映画館で観る方は、エンドロールの途中で席を立ってはイケマセンよ。

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[2005.05.19(Thu) 23:57] 映画Trackback(1) | Comments(0) 見る▼
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